- PowerPointを起動します。
- [ホーム]タブにある[新しいスライド]のアイコンをクリックし、2枚目のスライドを作成します。
- タイトルに「数式の入力」、コンテンツの領域に「二次方程式の解」という文字を入力します。
- [挿入]タブを選択し、[オブジェクト]をクリックします。
- 「Microsoft 数式 3.0」を選択し、[OK]ボタンをクリックします。
- 「Microsoft 数式 3.0」が起動するので、キーボードから「x=」と入力します。
- 「Microsoft 数式 3.0」のツールバーにある
（分数と根号テンプレート）をクリックし、
を選択します。 - 分数のパーツが表示されるので、分母をクリックし、「2a」と入力します。
- 分子をクリックし、「-b」と入力します。
- ツールバーにある
（数学記号）をクリックし、
を選択します。 - ツールバーにある（分数と根号テンプレート）をクリックし、
を選択します。 - ルートが表示されるので、この点線内をクリックし、「b」と入力します。
- ツールバーにある
（上付き/下付き文字テンプレート）をクリックし、
を選択します。 - 「b」に上付き文字の点線が表示されるので、この点線内をクリックし、「2」と入力します。
- キーボードの[→]キーを押し、カーソルを右に移動させます（上付き文字の領域外にカーソルを移動します）。
- 続けて、「-4ac」とキーボードから入力します。以上で、数式の入力は完了です。
- ウィンドウ右上にある
をクリックし、「Microsoft 数式 3.0」を終了させます。 - スライドに数式が挿入されるので、四隅のハンドルをドラッグし、数式のサイズを調整します。
- 数式の枠線をドラッグし、数式を適当な位置に移動します。
